博多一風堂 夏のつけ麺的なやつ

博多一風堂が一部店舗で夏のつけ麺的なものを出しているというので。

 

博多細つけ麺 at 博多一風堂銀座店

 

麺は赤丸に使われているのに似ている極細の低加水麺っぽい。これをオリーブオイルを絡めてある。

つけダレには角切りのチャーシュー(やや脂身が多い)とメンマ、タマネギ、青ネギとともに黒オリーブが入っている。

麺は200gで、配膳時に「つけダレの温め直ししますんでいってください」と言われたのだが、麺が冷水できっちり冷やしているので確かにつけダレが冷えてしまうタイミングがやってきた。だがそのタイミングがあと三口程度だったので、なんとなく我慢してそのまま食べきっちゃった。んー、まあいいけど。

まあまあおいしかったけど、麺の増量もなさそうだし、替え玉もなさそうだし、スープ割りもなさそうだし、なさそうポイントが多すぎてちょっと不足感。説明もないし、メニューにもなにも書いてないからたぶんないんだと思う。店員にきこうかとも思ったけど、外国人店員さんは日本語がたどたどしくてどうも面倒くさく感じてしまう。日本人店員さんは忙しそうだし。まあいいけど。

辛味噌にトウガラシ粉がかけられたものが添えられてて、最初こんな辛そうなもの入れたら細麺だしだめになっちゃうんじゃと思ったけど、後半しっかり入れないとおいしくないことに気づいた。なので辛いのが平気な人はしっかり入れて食べたほうがいいです。まあいいけど。

 

8月になると太麺の東京風つけ麺をやるらしいから、まあまた食べに来るとは思うけど・・・。ちょっとこの銀座店は苦手かもしれない。