地獄の担担麺護摩龍
五反田にあるという担々麺の専門店にいってみた。
僕は辛いものが苦手なので、あまり辛くない護摩龍というののつけ麺にした。
護摩龍つけ麺、麺は大盛。
大盛?と思ったけど、まあ結構お腹はいっぱいになった。胡麻がとても濃くておいしいが、後半ちょっと飽きた。ほうれん草もたっぷり入っている。卓には花椒と酢が置いてあったが、もうひとひねりできる調味料があると、後半も楽かもしれない。
こちらはツレの地獄の担々麺「飢餓」。辛さ10とある。護摩龍の10倍ということだろう。少しスープを飲ませてもらったが、出汁で伸ばしている分胡麻感は減っているが、なかなかの味わい。そして辛い。具がほぼつけ麺と同じだろうと思う。
全体的においしいんだが、トッピングやその他に変化を求めなくちゃいけないのはちょっとつらいかな。そのトッピングも、ツレが望んでいたパクチーは売り切れいていた。開店してわずかな時間で入ったのに売り切れていたところをみると、まったく用意がなかったかあっても1人前程度だったか。それがすこし残念。
でもまあ、またいくかもね。
- ジャンル:担々麺
- 住所: 品川区東五反田2-20-1 明石レジデンス 1F
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- (写真提供:shiva)
Hamburg diner maru
大井町の駅からちょっと歩いて行った(言い方は悪いが)裏寂れた商店街の一角に、それはある。
Hamburg dinerという形式はやや不明なれど、ハンバーグがメインのmaruという名前のお店。
開店時間にいくと、わざわざ遠くから来たらしい人たちが喜び勇んで入店するところだった。
こちらも入店すると、アメリカンダイナーな感じのもとのつくりに、やや和風な小物が後付されたような、つまり長いことやってる日本の洋食店の匂い。
メニューにはステーキや揚げ物なども書かれているが、ランチ時ということもあるのだろうが皆ハンバーグを注文している。こちらも当然、ハンバーグを注文する。
やや時間はかかる。厨房でパチパチ音がする。成形もひとつひとつ注文を受けてからやっているようだ。
最初にテーブルにつくのは、「サラダ」とされるトマトのファルシー。某つばめのようではあるが、これはなかなかうまい。続くスープはちょっと薄いがこれもトマト味。
そしてやってきた包み焼きハンバーグ。某つばめのようではある…
じゃん。
そしてご開帳。
じゃん。
デミソがおいしくて、ほんとうにありがとうございます、という感じ。肉はみっちりとしていて、食べごたえがある。デミソを掻き取るようにして食べました。某つばめより何十倍も好みです。
またいきましょうまたいきましょう。
博多一風堂の夏のつけ麺的なやつのアレ
先日夏のつけ麺の細い方を食べに行きましたけど、次は太麺でやるということなので再訪。
東京太つけ麺 at 博多一風堂銀座店
麺はたしかに太麺だったけど、ちょっとおもしろみにかける麺だったな。
ふといだけで味わいがうすく、歯ごたえも中途半端な感じ。
つけ汁はまあ美味しかったけど、もうちょっと変化つけて冒険してくれてもよかったなと思う。全体がまとまってはいたけど、うーんわざわざ限定でやるほどのものか?と思わざるをえず。
あとね、細麺のときもそうだったんだけど、スープ割りしてくれない(のか表示がないのでわからない)のは残念すぎる。ちゃんとしてほしい。博多ではしないのかもしれないけど、東京ではつけ麺は基本スープ割りするものでしょ、最後。